
上善如水 2025年7月
この1年間の出来事は、昨年の8月4日,雷が自宅に落ちた時から始まりました。
その時の出会いから,山や畑,養蜂や自然農法と次々に繋がり,
今年の3月22日和歌山施術会&入校式に出向いた時、高野山とのご縁を頂いたのです。
天意に沿っているであろう物事が次々と予想を上回り起きている中でのご縁でしたので、
こちらを拒む方が恐ろしく、流れのまま行に入ることになりました。
私たちの意識の世界は目に見えない世界であり,本当にまだまだ未開の地でありますが,
今私たちが起こす奇跡は、もう奇跡とは呼べないほど普通に痛みは取れ,症状は変化しています。
そんな中で、私は3次元の学びはもう終わったと感じながら何かを探していたところでした。
元々、代表である私が自らアクションを起こすことが今は必要だ,と思っていた矢先であり,
実家が真言宗であったことや書家としての空海の書に惹かれていたことなどもあり,不安
がなかったのだと思います。
空海「弘法大師」から学び,皆様に流していきます。
いつも思うのは水は動かないと淀みます。私は自ら動き,
綺麗な水を皆さまに流していくことを自分に課しています。
【上善如水】古代中国の思想家・老子の言葉です。
「最高の善は水のようなものである」という意味です。
水は万物に恵みを与えながらも争わず、どんな形にも柔軟に変化する性質を持つことから,
理想的な生き方や在り方を水に例えた言葉です。
高次の力を使える私たちは常に淀むことなく,湧き出る水を流し続けられる
存在でありたいと思っています。
それも無理にではなく、自然体で自然な流れの中でやっていきたいと思っています。
この10年、私は皆様と共に未来の地球、未来の子どもたちのために,1年を10年のスパンで
駆け抜けていきます。 だから、10年が100年です。
天意に沿って動いて参ります