
1周年を迎えて
令和6年5月17日 私たち一般社団法人 リタチャージャパンアソシエーションは、誕生しました。
同じ日、海の向こうでは、「Shohei Otaniday」 (大谷翔平の日) と、多くの人が大谷選手の活躍に祝福のエールを送っていました。
昨年のこの頃は1日を3倍速で走っているような状況で、東奔西走しておりました。今振り返ると、本当にあっという間の1年間でした。
あわただしく夏が過ぎ、秋がやってきた頃の夕暮れに、自宅から夕日を見ながら、ふと思いました。「この10年を駆け抜けてきたい」「1年を10年の如く駆け抜けて、次の世代へ繋いでいきたい」そんな思いが。 心の奥から湧き上がってきたのです。
今現在、物事がスムーズに進んでいるのも、全て天意に沿っているからだと確信しています。起きること全てが想像を超えたもので、予想もしなかったことばかりですが、心のどこかで分かっていたことのようにも思えてなりません。私一人ではもちろん何一つできません。すべては周りのおかげ様があってのものです。
私が日々気をつけている事は、
気負わない
焦らない
こだわらない
すぐやる
直感で動く
そして、1番大切なことは、「きれいにすること=掃除をすること」 こちらを特に心がけています。
すると、全てが浄化され、きれいな風が流れ、そこに訪れるもの者たちの心も、体も、健康になる事は間違いありません。
「神は細部に宿る」小さなことも大きなことも、失敗も成功も、積み重ねの上で全てが成り立っています。続ける事の大切さを私も今、さらに学んいるのです。
日々の小さな事でもくだらないと軽くあしらうことのない姿勢が大切です。 仕事や人との関係において、難しい局面を前にしたとき、
逃げない
誤魔化さない
が、必ず身に付くものだと思っています。